【第1回】初の岐阜・郡上渓流を偵察! 最後にまさかの40cm超えも!

5月、大雨のあとで大増水の長良川水系の郡上エリアにある栗巣川。強い流れで濁っていたが、大きなニジマス(レインボートラウト)を釣ったゲータースタイル(ウエットウエーディング)装備のSHひろあき

 

愛知県に引っ越して以来、ずっと行きたかった郡上渓流です。 
2年越しに念願が叶いました。

私と同じく渓流ルアーが好きな会社の後輩と共に、遂に聖地・郡上へ…

 
が、しかし!

前夜から未明まで、まさかの豪雨!
郡上でもMAX8mmの大雨でした。

 
普段なら釣行の中止を検討する雨量ですが、今回は釣行ではなく、あくまでも偵察が主目的の為、出撃します。 
(もし状況的に不可なら入渓はしません)


目次

🌿 当日の状況・渓の様子

2025年5月10日(土) 
郡上漁協エリア(吉田川支流群の概況)
予報:20℃/12℃(大雨→雨のち曇り)
 

8:30頃入渓
気温:14℃/水温:12〜13℃
天気:雨(2〜3mm)
水量:+40〜50cm、抹茶濁りの増水状態。 

5月、大雨のあとで大増水の亀尾島川の堰堤(水は濁ってる)

↑超有名ポイント亀尾島堰堤の様子

抹茶オレとは上手く言ったもの…

5月、大雨のあとで大増水の気良川

↑大増水だった気良川


🎣 当日のタックル

  • ロッド:カーディフ ネイティブスペシャル S54UL
  • リール:ツインパワー C2000SHG
  • ライン:トラウティスト ストリームロマン 4lb(ナイロン) 

🚗 釣行前半|偵察と序盤の反応

来る前から分かりきっていたことですが、まともに釣りが出来る状況ではありません。

元々水量が少ないであろうと思われる最上流部や、枝沢をいくつかピックアップしておきました。

亀尾島の様子を見た後、まずは寒水川から偵察してみます。

5月、大雨のあとで大増水の寒水川

河原はボサボサで民家が点在。

覗いてみると、想定通りの厳しい状況なので、クルマで各支流を偵察にまわり、遡行は控えて、岸から届くポイントのみをスポットで撃っていく作戦にします。

物凄く効率の悪い動きですが、初めての知らないエリアなので仕方ありません。(あくまで偵察が主目的)

広く浅く偵察して、漠然とした雰囲気を掴みたいところです。

するとなんと、2投目でヒット!

長良川水系、郡上エリアの寒水川にてDコンタクトで釣ったイワナ

郡上渓流初ヒットはイワナ23cm 
ヒットルアー:Dコンタクト50mm

そして同行の後輩には尺はありそうなイワナがヒットしましたがバラし…

  

私は直後にアマゴ1匹を追加。 
遡行は無理なので、キャスト出来る範囲をくまなく探ってみると、チェイス多数を確認。 (平均サイズが関西より良い)

冒頭から郡上のポテンシャルを感じつつ、そのまま退渓。

クルマに乗り込もうとしていると、監視員が巡回に来られたので、渓について聞くと、気良川の方がまだマシということなので、移動します。

気良川の様子 
ボサの茂る狭い河原と護岸の渓相

5月、大雨のあとで大増水の栗巣川。強い流れで濁っていたが、大きなニジマス(レインボートラウト)がルアーで釣れた。

こちらも先程と状況は変わらず。

恐らく普段は簡単にほぼ全区間を通せると思われますが、今回は難しいです。

しかし、河原が比較的広いため、何とか遡行できました。(1km程)

いかにもという大きな淵で20後半のアマゴがチェイス。暫く待って2度目のチェイスでバイトがありましたが乗らず。

昼休憩の後、橋の上から沢を覗いてみました。

こちらは少し覗いたのみ。

雰囲気だけ見てさっさと撤収です。

 

きっと、この沢にも気良川にも、既に誰かが入った後です。どちらにも新しい足跡がありました。

普段から郡上で釣りをされる方なら、この大増水でも何とかなりそうなポイントは、当然ご存知でしょう。

ということで、次です。

⚠️ 釣行後半|増水と激流、まさかの大物

郡上をさまよい続けて、時刻は既に15:00前 
こちらが最後になりそうです。

長良川水系、郡上エリアの栗巣川の下流部

↑増水で激流になっている栗巣川

今日行った中で遡行は最も簡単でした。 (とはいえ凄く緊張する場面もあった) 
 
普段は水量が少なく、渇水の時期には釣りが厳しいと思われるような川でした。この日はこういう所はやっぱり人気なようで、人の気配が多く全く反応がありません。 

区間の序盤と終盤は反応がなく、中盤だけは反応がありました。 
(入り易い所だけは叩かれている様子)

中盤に後輩が久々にヒット(アマゴ)しましたが、ネットイン直前にバラし… 

↓凄く落ち込んでいる後輩OG (笑)            

長良川水系、郡上エリアの栗巣川の中流部でアマゴをバラして悔しい

そして次のポイント、後輩のフォローで私が撃つと大きな魚影がチェイス! 
恐らく超良型イワナ(?)ですが、乗らず。 

暫く待ってから、少し立ち位置を変え、赤マルのヨレにダウンで撃ち込みます。(16:30頃) 

距離は約20m

ニジマスが釣れたポイント

するとヒット!

合わせた瞬間にわかりました。

尺どころのデカさではありません!

よっしゃー!

と、叫びます(笑)

ポイントは段々瀬になっており、大増水も相まって非常に流れの激しい場所です。

(膝丈でも流されます)

魚はフッキングと同時に下流に爆走! 
流れに乗って、一気に2つ下の段まで突っ走りました。大型トラウトのファイトは強烈。

ラインはいつものナイロン4lbなので焦ります。

ドラグは鳴りっぱなし、スプールの回転が止まりません。

ドラグを締めたいところですが、これ以上負荷をかけるとラインブレイクします。

フェザリングのように指でスプールをタッチして、ドラグを微調整しつつ、何とか魚を押し留めます。

そして、下流側にいた後輩OGがネットで掬ってくれました!

ナイスフォローに感謝!

ありがとうございます!

5月、大雨のあとで大増水の長良川水系の郡上エリアにある栗巣川。強い流れで濁っていたが、大きなニジマス(レインボートラウト)がルアーで釣れた。
ルアーはダイワのシルバークリークミノーダートカスタム53s
ロッドはシマノのカーディフネイティブスペシャルs47UL
リールはツインパワー

まさかのニジマス!44cm!

ヒットルアー:シルバークリークミノー ダートカスタム53s  
▶ルアー視認性アップ!マーカーカスタム

事前に釣果情報を確認しましたが、ニジマスがいるという情報は得られなかったのでビックリです。

この規模の川でこんなのが釣れるなら、ラインを考え直さねばなりませんね。

いくら何でもナイロン4lbでは厳しいです。

5月、大雨のあとで大増水の長良川水系の郡上エリアにある栗巣川。強い流れで濁っていたが、大きなニジマス(レインボートラウト)を釣ったゲータースタイル(ウエットウエーディング)装備のSHひろあき

↑よく食べているようでお腹のパンパンのニジマス。 

ムッチリお腹には相当な数の小魚が収まっているんだと思います。 
消化が進んでいて種類は判別出来ませんでしたが、10cm程度の小魚を3匹吐き出しました。

時刻は既に17:00頃 
この日初めての晴れ間が出てきました。

郡上市の雨上がりの空

午後からは雨が止む予報でしたが、結局ほぼ丸一日雨でした。 
晴れ間が見えても、私達の頭上ではまだ霧雨が続いています。 
以降はバイトもヒットもなく退渓。


✨ 本日の釣果

  • ニジマス 44cm
  • イワナ 23cm
  • アマゴ ×1
  • (後輩もアマゴ・イワナをヒット) 

📝 初の郡上渓流を終えて

初の郡上渓流は大増水で大変でしたが、地元関西とは段違いのポテンシャルを感じました。 
私のホーム・十津川では到底渓流魚がいないような小さな里川にもしっかり魚がいました。

もしかするとそこら中に沢山ある用水路なんかにもいるかも?

各支流の上流部は、だいたいイワナ域なのではないかと感じました。

そしてニジマスがいるのは新鮮でした。 
関西の渓流ではほとんど見かけません。 

また、郡上では藤の花は今が満開。

郡上の藤の花

関西より2-3週間季節の進行が遅いように感じます。 
ラインもですがランディングネットもデカイものにしようと思います。

自宅からクルマで僅か1時間半でこの環境というのはありがたいものです。 
少し大きめのルアーを追加してまた来週も郡上に行こうと思います!

↓お土産にコンビニで郡上ラスクなるものを

郡上ラスク

一般的なラスクより軽くて美味しかったです! 
シュークリームの外側みたいな感じ。 

↓ニジマスを釣ったあと、釣りシーンを後輩が撮ってくれました!

5月、大雨のあとで大増水の長良川水系の郡上エリアにある栗巣川で渓流ルアー釣り中のSHひろあき。

ルアーはダイワのシルバークリークミノーダートカスタム53s
ロッドはシマノのカーディフネイティブスペシャルs47UL
リールはツインパワー


大増水で入渓場所は限られ、郡上が初めての私たちには効率の良い釣りは出来ませんでした。 
しかし貴重な情報をしっかりインプットできました。 
また、釣り自体を楽しむことができ、大変有意義な1日となりました。

来週も出撃します!

▶関連記事:〖第2回〗郡上渓流偵察!まさかの2週連続大雨。 – 本当は…

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