6月に入り、遂に本日から郡上でも鮎が解禁されました。
高速を降りて長良川を横目に見ると、右岸にも左岸にも2-30m間隔で延々と釣り人が立ち込んでいました。
私は鮎はやりませんが、郡上では遡上や放流の無いエリア(主に最上流部など)にどのような影響があるのか気になります。
渓流釣りの世界では、3月〜5月はアマゴ・イワナを、6月からは鮎の友釣りに集中する方も多いように思います。
果たして、上流部が空くのか?それとも押し出されて混雑するのか?
当日の状況・渓の様子・タックル
- 釣行日:2025年6月1日(日)
- エリア:郡上 亀尾島川 最上流部
- 天気:曇り → 晴れ(降水確率20%)
- 気温:13℃ → 20℃
- 水温:12℃ → 13℃
- 水量:平水より-15cm程度
- 断続的に3m前後の谷風があり、キャスティングに影響した
渓の様子


タックル
- ロッド:シマノ カーディフ ネイティブスペシャル S54UL
- リール:シマノ ツインパワー C2000SHG
- ライン:バリバス トゥイッチマスター マーキング 4lb
釣行の様子
釣り場に向かう途中、随所に釣り人の車が停まっており、鮎解禁後も上流が空いている様子はありませんでした。
6:30頃に車を停めて準備している間にも、2台の車が私たちを追い越し上流へ向かっていきます。
相変わらず、山奥の渓流とは到底思えない人間の数で、前回の吉田川を彷彿とさせます。
▶ 前回の郡上釣行記:【第3回】郡上渓流偵察。郡上に驚いた日
始める前から分かっていまいたが、やはり凄まじいハイプレッシャーで魚影は薄く、小魚のチェイスすら殆どありません。
ひたすらランガンします。
入渓から1時間後、ようやくヒット!

いかにも天然といった雰囲気のアマゴ(18cmほど)

ヒットルアー:ダイワ SCミノー ダートカスタム48S。
安くて、どこでも売ってて、よく釣れるお気に入りのルアーです。
背中のマーカーはいつものルアーカスタム。
先行を交代し、およそ30分後には後輩OGも無事にアマゴをヒットしました。


↑OGが釣ったアマゴはパーマークが二列の個体
(同じく18cmほど)
とりあえず、2人とも丸ボウズは逃れられて一安心です(笑)
しかしその後はパッタリ。
相変わらず至る所に物凄い数の足跡です。
前日(土曜)も相当叩かれたことでしょう。

更に、進むに連れてまだ乾いていない足跡も出てきました。
朝に上流へ抜けていった方達が頭ハネしたようです。
もう少し距離を取ってくれると嬉しいのですが、これだけ人だらけだと難しいかもしれませんね。
(その後林道を戻っていくのが見えました)
残念ではありますが、あくまでも偵察が目的なので確認したいエリアまで遡行を続けました。
13時前に2人でカロリーメイトをかじって軽く休憩。

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水温・気温を再測定しておきます。
水温12℃→13℃、気温13℃→20℃
その後は、小型のチェイスが2度あったのみで釣行は終了。
渓相の印象と枝沢
事前の情報では亀尾島川は中流部は遡行がハードで、今回偵察した上流部以降は容易とのことでした。
実際その通りのようで、この辺りは河原に余裕があり、フラット過ぎて一部釣りにならないようなポイントもありました。

今回の偵察では水に浸かったのは膝上20cm程まででした。
(筆者は182cm)
遡行は容易な上、林道が並走している為、どこからでも入退渓可能な非常にイージーな渓相でした。
遡行に緊張感が必要な場面も、高巻きも1度もありませんでした。
ただし、増水・減水のペースは早そうな感じなので、天気には要注意。
梅雨の増水期にはポイントが増えて、良いポイントにはなりそうですが、入退渓が容易過ぎて休日はどこで頭ハネされるか分からない不安もあります。

枝沢もチェック
途中、枝沢が何本かあったので明らかに魚がいないような場所以外は一応全部確認しました。(計4か所)
1カ所だけですが、魚のチェイスを確認できる枝沢もありました!(枝沢の方が0.2-0.3℃水温が低かった)

今回の偵察のまとめ
- 初めての亀尾島川、雰囲気・枝沢・水温など多くの情報を収集できた
- 偵察としては満足な成果
- 次回は源流部とさらなる枝沢偵察
来週は金曜に有給を取ってあるので、より釣果を狙う実釣メインで臨みます。
※この日もゲータースタイル(ウェットウェーディング)ですが、朝は肌寒く感じました。関西との気温差があり、ウェットスーツ(当日は2mm)は必須と感じました。
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