今回はいつもお世話になっている 1oz4ever様と一泊二日で郡上へ。
訪れたのは、前に“地図に載っていない堰堤”を見つけた枝沢です。
今回はその堰堤を越え、3度目でついに源流部まで突入!
すると堰堤下とはまるで別の川、落差が大きく水の勢いも増し、大小の落ち込みが連続する激変した渓相が広がっていました。
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当日の状況・タックル
【当日の状況】
場所:郡上市 枝沢
日付:2025年9月6日(土曜日)
天気:晴れ(前日は一時14mmの大雨)
時間:7:00〜15:30
気温:18℃〜34℃
水温:19℃前後
水量:+10cm(やや笹濁り)
【当日の渓の様子】


【タックル】
ロッド:ファインテール462UL(グラス)
リール:ツインパワーC2000SHG
ライン:ファメルトラウトサイトver.4lb
ルアー:Dコンタクト50、リュウキ50S
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堰堤の少し下流から開始
前回の退渓点より手前から入渓。
先の堰堤にも淡い期待を抱きつつ釣り上がります。
入渓直後からヒットしますが1匹目は小型でした。

15cm程ですが、元気が良くランディング直後からネット内で大暴れしていました。
これぐらいのサイズならいくらでも釣れそうです…
続いてはサイズアップ!

ヒットルアーはどちらもDコンタクト50ライムチャートヤマメ
魚影は薄い印象です。
恐らく前日の午前の大雨のあとに誰かが入られたのだと思います。
また、今回の増水は約10cm程と期待より小さく、この沢は私の想像よりも遥かに早く水が引くのだと感じました。
時折チェイスはありますが、小型ばかりで見送りが続きます。
そのチェイスも1度きりで2度目が全くありません。
なかなかヒットが出ない中、堰堤が見えてきました。
そして、堰堤の手前の水深のある瀬で1oz4ever様がヒット!


これで無事に2人共ヒット出来て一安心です!
他の個体はそうでもありませんでしたが、この個体はお腹がパンパン。
数多く食べているというより、大きなミミズでも1匹丸呑みにしているという感じです。
そして、前回の退渓点となった期待の堰堤に到着です。

堰堤ではルアーを替えつつ、粘って20回程キャストしましたが1度だけ小型のチェイスがあったのみ。完全に不発でした。
やはり昨日のうちに釣られてしまったのでしょうか。
堰堤の上流側は渓相が激変
前半で結構時間を使ってしまいました。時刻は12:00前。
ここから先はいよいよ未確認のエリアです。
直接堰堤を越えることは出来ないため、一旦林道に上がってから再入渓。
既に釣り開始から5時間が経過しているので、休憩しつつカロリー補充です。

消耗の激しい渓流釣りでは休憩は極めて重要。
疲れとエネルギー不足が重なると、判断力が低下し、道に迷ったり遡行のラインを読み違えたり、ロクなことがありません。最悪ハンガーノックに陥ります。
私はだいたい渓流でのランチはカロリーメイトが多いです。
手軽に食べられてゴミが小さくまとまるので重宝しています。
ランチタイム以外にも時々は小休止を挟んで、行動食を口にします。
私は行動食には、ジップロック付きパッケージのグミやドライフルーツを選ぶことが多いです。1oz4ever様はいつもナッツ類。
休憩が終わって遡行を再開すると、みるみる渓相が変わっていきます。

堰堤より下流側では比較的フラットな渓相でしたが、少し上へいくだけで、まるで別の沢のようでした。
等高線の間隔はぐっと縮まり、覆い茂る木々で晴れていても薄暗いです。
ここから一気に勾配がきつくなり、高度が上がります!

相変わらずサイズは小型ですが、反応は先ほどよりも良好です。
川幅が狭いので着き場はわかりやすいのですが、オーバーハングや岩のえぐれの下に着いていることが多いです。
15cmに満たない小型は見送りつつ、しばらくして追加。

今度は18cm。立派な尾鰭です。
この沢は白っぽい岩盤が多いのでアマゴの色白の個体が多いように思います。
小型を見送りつつ進んでいくと、ますます勾配はキツくなり、大岩がさながら急な階段のようです。
岩のサイズも大きくなり、コンパクトカーからトラックぐらいの大きさのものがゴロゴロしています。
そして、いかにもという大きな落ち込みで本日最大サイズ!

ヒットルアーはリュウキ50sアカキン
この落ち込みの周辺は木が特に多く、暗かったです。
暗いところにいるから黒いのか、秋色になってきて黒くなったのか、どっちでしょうかね?
ワイルドでカッコいいアマゴでした。
その後は追加はなく、足早に先を偵察し、15:30に終了しました。
良型アマゴと杉の小枝
実は23cmを釣った30分ほど前、珍しいハプニングがありました。
岩が覆いかぶさる深い流れ込みで良型アマゴがヒット!
26-27cmぐらいはありそうです。
グラスロッドが大きく弧を描きました。
アマゴはテールフックをくわえ右側の岩陰へ走ります。
寄せていると、なんと途中で川底に刺さっていた杉の小枝にベリーフックが引っ掛かり、アマゴが暴れてフックアウト…
ルアーだけが虚しく水中でユラユラしていました

赤丸のバブルラインでヒットし、右側の大岩の下で小枝にフックが引っ掛かりました。
一瞬の出来事で目が点です。
最初は何が起こったか分かりませんでした。
あー!悔しい!!
逃がした魚はデカイもの。
これを釣りあげていたらどんなに嬉しかったことか…
しかしこれも釣りの醍醐味だと割り切るしかありませんね。
同様のバラシ方は数年前に十津川でも1度ありました。
きっとこれで当分同じことは起こらないでしょう(笑)
本日の釣果
釣果:15cm~23cmのアマゴ×8
途中で全然釣れない時間もありましたが、振り返ってみるとそんなに悪くもない釣果だと思います。
15cm以下と思われる個体はいつも見送り、釣れてしまってもノーカウントですが、ギリギリのサイズも狙えば倍ぐらいは釣れたでしょう。
この沢の増水の幅が予想外に小さかったことが良い学びです。
今後の釣行に活かします。
他のポイントでは釣りができないと思われるような増水の時には、ここの沢では良い釣りが出来そうです。
郡上での引き出しが1つ増えました!
本日のMVPルアーは最大サイズ釣らせてくれたリュウキ50sアカキン
釣行2日目は…
この日の夜、宿で1oz4ever様と飲みながら、明日は4時に起きて行こう!と話していたのですが、お互いにヘロヘロで起きられず(笑)
渓流釣りではよくあることです…
道の駅明宝でジェラートを食べ、お土産を購入。


私は初めてでしたが、明宝ハムは東海エリアでは有名なようですね。
高級ハムという感じでとても美味しかったです!また買います。
以前のBBQ釣行の際に同僚たちと行ったハンバーグ&ステーキレストランKODACHIでランチを楽しみ撤収しました。



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