釣行のきっかけと準備
連休も間もなく終了。GW最後の渓流釣行です!
前日の夜、急遽翌日がフリーとなったので、十津川村へ行くことにしました!
前回釣行では本流〜下流部で1かゼロかの釣りをやりました。
出発前に急いで用意したオリジナル鮎カスタムルアー(Dコンタクト50)で大型を狙い、再び十津川本流〜支流の下流部に挑みます。
右側の2つが今回使用したDコンタクト
オリジナル鮎カスタムです!
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ちなみに、こちらのエリアは先日のJ様との釣行で入った区間と同じです。
今回は1人で本流〜下流で夢を追いかけました!
ただし、前回とは違い途中で退渓はせず、ゴルジュを突破し(後述しますが死ぬかと思った)、およそ7時間を掛けて3区間を釣り上がりました。
当日の渓の状況・様子
十津川水系 本流〜某下流部
2025/5/4(日)
(予報:24℃/11℃ 晴れ 0%)
時間:7:30~14:30
気温:14℃
水温:15℃
天気:快晴(雲量は1)
水量:平水(+5cm)
時折2-5m/s程度の風が吹き、帽子が飛ばされた。


当日のタックル
- ロッド:カーディフ ネイティブスペシャルS54UL
- リール:ツインパワーC2000SHG
- ライン:トラウティストストリームロマン5lb
釣行前半
天気はあいにくの快晴ですが、ルアーを結びながら計測すると、水温は15℃と素晴らしく一安心です。渓の状態は良好。
昨年夏、十津川は渇水と高水温で壊滅的でした。
それを思うと、平水の範疇を脱しない、数cm程度の僅かな増水(普通の状態)でも大変嬉しく感じます。
入渓点近くの支流と本流の出合いに立ち、ダウンで始めます。
すると、なんと!
1投目でいきなりヒット!

24cm
これから銀毛化していきそうな、こういうエリアらしい個体。
続けて次のポイントでも連続ヒット!

21cm
どちらもルアーはDコンタクト50チャートバック
(オリジナル鮎カスタム)。
とりあえず入渓点を探り、ヒットしたからひと安心かな…
と、思いきや、、、
以後は全く続かない…というのはよくある話なので、2連続に喜びます(笑)
次のポイントでも追加!

23cm
こちらの個体はヒレが黒くなっています。
銀毛化の最中で、これから鱒になろうとしているようです!本流から下流エリアらしい1本。
この3匹で完全にパターンが見えました。
白泡が立つような、勢いのあるインレットの流心の下にアマゴは着いています。
(流れの先に深場があれば尚良し)
まさに、初夏の盛期という感じです!
ヒットは続きます。

20cm
入渓から僅か1時間で6匹をヒットです。
素晴らしい好調。
8:30頃には陽が高くなり、谷にも朝日が差し込んできました。
河原が広く、日陰が少ない上、渓が東西に走っているのでちょうど山影に入りません。
風は気持ち良いのですが、この時期でも直射日光は強烈。丸焦げになりそうです。
首筋が暑いので、帽子をキャップからノースフェイスのハットに変更。
ゴアテックスで雨でも晴れでも快適なのでお気に入りです!

↑当日の私の装備
陽が照りつけてくると、アマゴの反応も少し鈍くなってきました。
それでもパターンは変わらず、インレットの白泡下についています。
ポイントへのルアーの直撃は避けます。
流れが早く、ルアーがアクションを開始する前に流されてしまいます。
また、着水音でプレッシャーを掛けることも避けたいです。
水が上段から沈み込んでいく、落ち込みの上部か落水点にルアーを撃ち、落ち込む流れに馴染ませ、沈ませます。

22cm

19cm
サイズもパターンも変わらず、20cm程度の個体がよくヒットします。
十津川の平均は17-18cm程度。
少し大きめが多いのはやはりこのエリアだからでしょう。
エサは川虫を食べているようで、稚鮎を捕食している個体はいませんでしたが、ルアーは一貫してDコンタクト鮎カスタムです!
別段拘っている訳ではなく、活性が高いのでルアーはなんでも良いのだと思います。
(快晴なのでギラギラ反射するものはNG)
釣行後半(ゴルジュで死にかけた)
歩き続けて3時間少々。
最初の殺風景なゴロタから随分と雰囲気が変わりました。

ここから先はゴルジュ帯となり、一部は遡行が非常にハードです。
ゴルジュ突入前に少し休憩します。

カロリーメイトをかじって15分程休憩。
釣りを再開してから直ぐ、あっさりヒットしたのは再び銀毛化したシラメでした。

サイズは23cm、パーマークはほぼ消失。
黒いヒレだけ見たらサツキマスのようです。
上流域ではあまり見ないタイプですね。
素直にパターン通りのヒットが続きます。

23cm
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22cm
先に進むに連れて、どんどん渓流らしい趣きになります。
崖をよじ登ったり、深場を泳いだり、高巻きが続きます。

そして、高巻き中に、、、
ずるッ!
ドボン!
滑らの壁面から落下⚠️
落ちる瞬間、大きく息を吸い込みます。

↑曲がり角になっていて、直接写真では見えていないのですが、右側の岩盤から滑り落ちました。
(高さ3mほど)
流れが激しいところだったので、焦らずに大人しく流されつつ、ゆるい浅場に向かって泳ぎます。
たとえオリンピック選手であっても、川の流れには逆らえません。
とりあえず、浮いてさえいられれば良いのです。
(一瞬ロッドを捨ててしまうか迷った)
余談ですが、高巻きでは都度、落ちた時のことを考えながら進んでいます。
(どうやって落ちるか等)
いきなり落ちてパニックに陥ると、本当に溺れて死んでしまいます。
落ち着いていることが何よりも大事です。
ゴルジュ帯を脱出後、一服しつつ、怪我などがないかを確認してから釣り再開です!
再開後も、釣りには特に変わりはありません。

20cm
魚は分かり易いポイントに着いていますが、必ずしも魚影が濃いとは言い切れません。
同じポイントでの連発というのがほぼありませんでした。

21cm
滑らからの落下で高巻きをやり直した為、時間的余裕が少なくなりました。面倒になって、撮影をサボり気味になります。
贅沢な悩みです(笑)

そして、こちらが最後のポイントで釣った19cm

無事に生還!(道路のカーブミラーにて)
釣果
24〜19cmのアマゴ16匹
上出来です!
もっと小さいのも拾っていけば、倍は釣れたことでしょう。
ハイプレッシャーなGW中ですが、竿抜けに成功し爆釣と言ってもいい、素晴らしい1日でした。
おわりに
生還後、ランチに寄ったお店のオムカレーとコーヒーが美味かったです!
この数年で十津川村内の飲食店が次々と閉店してしまい、ランチができるところが随分と少なくなってしまいました。

アマゴを6匹キープし、民宿の夕食で塩焼きにしてもらいました!

今回はゴルジュの高巻きで滑落したことが大きな反省点です。
落ち着いて対応できたから良かったですが、下手をすると死んでしまいます。
渓流釣りの怖いところです。
もう少し丁寧にルートを考えるべきでした。
無論落ちないことが1番ですが、今この瞬間に落ちたらどうするか!?ということを常々考えていて良かったです。
皆様もお気をつけ下さい!
(私が言うのもなんですがw)


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