1つ1円未満でルアーの視認性が劇的改善!超ハイコスパなマーカーカスタム

工事用のマーカーペンで視認性を高めたルアーの画像。

今日はルアーのカスタムのお話です。

渓流はもちろん、マッドな野池でのバス釣りなど、ルアーを目視できる釣りでは全般的に有効です。(今回は渓流の視点で書きます。)

カスタムとは言っても、何の知識も経験も必要ありません。

ペン1本で誰にでも簡単・超安価にできます

▶関連記事:SHひろあき的、渓流ミノーオススメベスト5|初心者でも使いやすい定番ルアー


目次

なぜルアーの視認性が重要なのか

渓流では、直射日光の当たるひらけた場所だけでなく、木々が生い茂る薄暗い場所においても、木漏れ日による逆光や照り返しによって、明暗が入り乱れる状況が多いです。

渓流で釣りをする男性が水辺に立っている様子。周囲は青々とした木々と日差しが差し込み、石や水草が見える。

▶関連記事:1oz4evr様と1泊2日で郡上渓流偵察|地図にない堰堤の先は渓相が激変!

反射でキラめく激流に流されている自分のルアーが、今何処でどう泳いでいるのかを把握していないと、釣りになりません。

よって私は渓流釣りに於いて、視認性を非常に重視しています。

日陰や薄暗い時間帯でも同じだと思いますが、昼間でも薄暗い上流部・源流部では特に重要なことだと思います。

ルアーは大まかにアピールカラー、ナチュラルカラーに大別されますが、鮎、イワナ、ヤマメ等を模した、ナチュラル系カラーのルアーは見えにくいです。

本物が鳥を警戒して保護色になっているので、当然でしょう。

恐らく動物の中で最も色覚に優れている人間でも、足元の魚さえ見落とすことがあります


専用品やシールのデメリット

ルアーマーカーには一般にこういう商品があります↓

エバーグリーン EGマーカー(ルアーマーカー)
エバーグリーン EGマーカー

私も渓流釣りを始めた当初はお世話になりました。

EGマーカーを切って貼ったリュウキ50s

ピンク色のマーキングが施されたルアーとそのためのシールが入ったパッケージが木の床に置かれている画像

もちろんこれで良く見えるようになり、視認性の問題は解決されますが、、、

安いミニサイズの方です↑

しかし!

値段が高過ぎるのです。 
これだけで1000円ぐらいします…

趣味のものなので、価格の設定がえげつない…

そして、特に渓流で使う50mm以下程度のルアーにはサイズが合わない場合が多いです。 
このパッケージだと、ギリギリそのまま使えるのは右下の線状のシールのみ。

切って使えば良いのですが、細かい作業で正直めんどくさい。

そして、鱗模様の切り込み等が背中まであるルアーには上手く貼れません。 
実釣で傷が入っているルアーにも貼り難いです。

また、しっかり定着させるには、貼る前に脱脂も必要です。

こういったタイプ(例:Dコンタクト50)↓

赤と緑のカスタムルアーが釣り用ボックスに並べられている画像

鱗模様で、背中が平滑では無い

つまり、シールという物はその特性上、下地を選ぶのです。

そこで、私は工事用のマーカーを使います。


工事用マーカーを使った超ハイコスパカスタム

たった百数十円のペン1本で、何百個のルアーにでも対応できます。

安価で、下地の形状は問わない。 
実用性、コスパ、どれを取ってもこれに勝るものはありません。

ルアーマーカーに流用している工事用のマーカーペン
ルアーマーカーに流用している工事用のマーカーペン

※1つだけ注意点があります!

必ず顔料系インクを使って下さい! 
一般的な油性では下地が透けてインクが見えません。

普段から視認性を重視し、私のルアーケースにはチャート系やピンクバックのものが多いです。

しかし、どうしてもナチュラルカラーが必要な場面も多々あります。

せっかくその日、ナチュラルカラーが正解だと気付けても、ルアーの位置や深度が不明瞭では釣果に恵まれません。

上記のような釣具メーカーの専用品もありますが、下地の状態や形状を問わず、全てのルアーに対応出来る工事用マーカーの方がずっと優秀だと思います。

どこのホームセンターでも、若しくはワークマン等でも売っており、入手性も高いです。

また、ルアー1つ当たりに対する単価を考えると圧倒的なコスパです。

ルアー1つ当たり1円もしないと思います。


実際の使用例

ルアーの背中の部分に塗っていきます。 
(使用前に説明書きを読んで、インクを出して下さい)

ピンクのマーカーでルアーに色を塗っている手。

ピンクのマーカー↓

工事用のピンクマーカーで視認性を高めたルアーの画像。

黄色のマーカー↓

カスタムしたルアーと顔料系マーカーが並ぶ写真。ルアーは黒と黄色の配色で針が付いており、マーカーは黄色のキャップが特徴的。

たったこれだけで、視認性が大幅に向上!

網の中にいる魚とカスタムルアーが水中で見える様子
カラフルなルアーが釣り竿の釣り糸に取り付けられている画像。背景には石や水流が見える。
水中の岩の上にいる魚と釣り糸の端にかかったルアーの画像

▶関連記事:SHひろあき的、渓流ミノーオススメベスト5|初心者でも使いやすい定番ルアー


応用してルアーが変身!

黄色のマーカーペンを使って色んなルアーを鮎カラーにカスタムします! 
鮎カラーのラインナップが無いルアーもあるので、そういうものは自分で鮎カラーにしてしまいましょう!

3種類のカスタムルアーが木の床の上に並べられています。
カスタム前のノーマル状態
カスタマイズされたルアーが3つ並んでいる画像。異なるサイズとカラーリングのルアーが木製のテーブルの上に置かれている。
カスタム後、アユに変身!

どうでしょう?

フリーハンドで描いた、輪郭のボヤけた感じがリアルな追星らしい! 
(雑なだけではありませんよw)

バスデイ シュガーミノー42ESの鮎カラーの追星を更に濃くしたカスタム
バスデイ シュガーミノー42ESの鮎カラーに追星を追加

それと、お気に入りのシマノ リフレイン50HSは何故か鮎カラーがありません。 
出せば絶対売れると思うのですが。

ということで自分で作ります。

Nメイメツグラデを鮎カラーにカスタム!

カスタマイズされたルアーが木目の床の上に置かれている様子。ルアーの一部は鮮やかな黄色と紫色で塗られている。
鮎カラーにカスタムしたリフレイン

昔、川バスをよく狙っていた頃は、このカスタムでよく釣ったものです。

カスタムされたルアーがバス釣り用のかごに掛けられている

真面目な話、本当にこれで効きます!

パーマークや追星の様な特徴的なものは、少し大袈裟なぐらいで良いと思います。

昔、川バスをよく狙っていた頃は、このカスタムでよく釣ったものです。 
思いついた当時はまだ高校生でした。

少ないバイト代では、そんな簡単に次々とプラグを追加することは出来ませんでした。

ロスト分と消耗品を補充するので精一杯です。

鮎遡上の時期には、マーカーペンであらゆるルアーを鮎カラーに作り変えたものです。

子供でお金が無かった分、体力と好奇心はあったので、馬鹿げたものも含めて色々工夫をしたのは良い思い出。


まとめ|全ルアー釣り師におすすめの理由

ルアーマーカーは釣具メーカーの専用品もありますが、下地の状態や形状を問わず、全てのルアーに対応出来る工事用マーカーの方が優秀だと思います。

どこのホームセンターでも、若しくはワークマン等でも売っており、入手性も高いです。

また、ルアー1つ当たりに対する単価を考えると圧倒的なコスパです。

ルアー1つ当たり1円もしないと思います。

最早、釣具メーカーのシールを選ぶ理由が見当たりません。

強いて言うなら、○○社の製品を使っているというユーザーの満足感でしょうか。

しかし、私の様なへそ曲がり人間は、こういう方法の方が、釣具メーカーを出し抜いている気分で痛快なのです笑

1度お試し下さい!

他に良いアイディアやご意見をお持ちの方は、是非教えて下さいね!

追記:

私がこの記事をアメブロで投稿したのは2022年4月21日。 
その約半年後、ハンコで有名なシャチハタ様からこういうコンセプトの商品が発売されました。下に貼っておきます。

お値段はやはり工事用マーカーの方がずっと安いですね。

マーカーペンを使うという着眼点は良かったのかもしれません。 
私も非常に興味があるので、シャチハタ製品を買って改めてご紹介します。

|タックルレビュー 
▶渓流ミノーおすすめベスト5
▶渓流釣りで一番良いと思ったスピニングリール
▶スミス ミニラバーネット コルク40 レビュー&インプレ
▶スピニングリールのラインローラー(ベアリング)メンテの注意点

|装備レビュー
▶モールベルト装備レビュー
▶渓流釣り ダイワ ネオゲーター比較レビュー



1日1クリックで応援して下さると大変励みになります。
よろしくお願い致します。

にほんブログ村 渓流釣りブログランキング

にほんブログ村

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次