今回は遂に北陸遠征です!
アメブロでお世話になっている海川山野さまがお招き下さいました。
いつも金沢の海や川で釣りを楽しみ、魚や山菜などで素敵な料理をつくっておられる方です!
最後にツーリングで来て以来、金沢はおよそ15年振り。
愛知県の自宅からは4時間近くのドライブです。
いつもの郡上は位置的にちょうど中間でした。
ちなみ、普段アマゴ域で活動している私は、渓流9年目にしてネイティブのヤマメは今回が初めて!期待に胸を膨らませて出撃です!
当日の状況・タックル
【当日の状況】
場所:石川県金沢市 浅野川水系
日付:2025年8月31日(日曜日)
天気:晴れ
時間:6:30~16:00
気温:26℃~34℃
水温:19℃(枝沢)
水量:渇水(-15cm)
【タックル】
ロッド:▶ファインテール502UL
リール:ツインパワー C2000SHG
ライン:ファメルトラウトサイト ver.4lb
ルアー:▶Ⅾコンパクト45他
【渓の様子】


本流偵察
朝イチはまず、本流部を案内して頂きました。
関西とは違い、海からごく近いエリアでもヤマメがいるようで新鮮です。

少しキャストしては移動を繰り返し、複数のポイントを教えて頂きました。
しかし、晴れ続きの渇水でこの日の浅野川本流は水温22℃、水量は-25cm。
この時期なので致し方ありませんが、逆にこの時期にこんな下流部で22℃なら、夏前のポテンシャルは凄いかもしないと感じました。
カワムツ、オイカワ、ウグイのチェイスは頻繁でした。
本流は釣りにならないので、切り上げて枝沢へ移動。
大失態の枝沢でヤマメ連発
8:00過ぎに枝沢の入渓点に到着。
クルマを停めると即、アブの大群に包囲されました(笑)
幸い被害はありませんでしたが、今季最大の大群でした!
防虫装備で良かったです。
こちらの水温は19℃。
入渓は簡単で助かりました。
最初の落ち込みでヤマメの反応がありましたが食わせきれず。
振り返ると、すぐ後に支流に流れ込むトンネルがあり、そちらの方が気になり覗きに行きます。

少し屈めば人は十分通れるので、光に向かって進んでいきます。
そして、やらかしてしまいます…
トンネル内を歩いている最中に、ロッドを地面に突き刺してしまい、
パキッ!
3番ガイドのすぐ上から真っ二つです。
数年前に十津川でも同じロッドの同じ部分を折っています…


3番ガイドがトップになったので、ジギングロッド並みのティップです。
長さはちょうど3.8フィートぐらい。
ファインテール502UL→ファインテール382XH
ロッドをチェンジ!(と、思い込むしかない)
『いいんです!この沢ならこれぐらいで丁度いいんです!』などと意味不明なことを言いながら続行します。
そしてトンネル出口横の落ち込み直下でヒット!

1投目であっさりヒットしてビックリでした。
凄く綺麗な魚体とパーマークで体高もあり、コンディションは抜群。
引きの強さと体高から、ヒットしたときには20後半ぐらいかと思いました。
更に落ち込みの右側でもヒット!

こちらも綺麗なヤマメです。
連続ヒットと初のネイティブヤマメに気を良くして、再びトンネルを抜けて枝沢へ戻ります。
今回はロッドが短いので地面には刺さりません(笑)
そして、先ほどは食わせきれなかった落ち込みでも1発でヒット!



この魚に出会うために来たと言って良いほど美しいヤマメです。
何とも綺麗な色合いで見惚れてしまいました。
どの魚もネイティブ感満載でコンディション抜群!
まだまだ暑い日が続いていますが、側線のピンクは僅かに秋を感じさせます。
きっと産卵を意識して枝沢に登ってきたんでしょう。
すぐ先の落ち込みでも追加!

こちらは23cm。同じく美しいネイティブです。
その後も小型のヒットは続きますが、XHではあらゆるバイトを弾きまくり、なかなか魚が乗りません。
自業自得ですが、ロッドが問題なければ倍以上は釣れたでしょう…
ナイロンラインなので、もう少し距離があれば食い込みもマシになるでしょうが、超近距離戦となるボサボサの枝沢では難しいです。
上流に向かうに連れ、イワナも出てくるようになりました。
最後は海川山野様も挑まれてイワナを釣っておられました!

11:30頃に一旦退渓しランチとします。
ランチは金沢名物も登場
しばらくクルマで走った先にあるお店に連れて行って頂きました!

金沢ではサワラが人気なのだそうです。
海も山も豊かで釣り好きにはたまりません!

こちらは柚子サイダー 『金沢湯桶サイダー柚子乙女』
柚子も名物だそうで、柚子畑もたくさん見かけました。
すっきりした甘さで柚子の風味が効いており、夏の渓流を歩いた身体に染みわたりました!
非常に美味しく、そのままはもちろん、お酒の割材にも合うと思いました。
そしてもう1つ金沢名物を!

こちらはドジョウのかば焼き。
ぶつ切りにしたドジョウを串焼きにしており、骨までそのまま食べられます。
かば焼きのドジョウは初めて。
バリバリと香ばしくて美味しかったです。
地元でしか味わえないものを頂くのも遠征の魅力です!
支流ではイワナと天然ワサビも!
午後からは支流に移動。
最初にヤマメを釣ったトンネルの向こう側の支流で、滝を越えた上流。
雰囲気は枝沢と似ていますが、こちらの方がよりフラットな印象。
開始早々にイワナがヒット!

金沢では白い点が多いこういうイワナを”ヒライワナ”というそうです。
ロッドは枝沢で折ってしまったので、カーディフネイティブスペシャルS54ULに変更していますが、狭いボサ川で取り回しが難しかったです。
もう1本ファインテール462UL(グラス)も持ってきておけば良かったです。

こちらでも時折チェイスがありますが、ポイントが狭く食わせるのが非常に難しいです。また、小型のイワナが多く見送りが続きました。
午前中にヤマメを釣ったポイントのすぐ上流ですが、こちらではほぼヤマメは見かけず、イワナが殆どでした。
そしてあっという間に遡行不可の滝へ到着。
チェイスがあると時間が経つのが早いですね。

大まかにポイントを2分割して攻めます。
まずは右奥の岩盤のえぐれにキャストし、手前側を探ります。(手前の小型を先に釣って深場の大物にプレッシャーをかけない為)
1投目でヒットしました!

こちらも17cm程のイワナ。
続けて本命の深場。
落ち込みにルアーを投げ込み、沈ませてトゥイッチ。
25cmほどはあるイワナがチェイスしてきましたが口を使いません。
2度目、3度目でも出てきてはくれるのですが、ユラユラとしたチェイスでバイトには至りません。
その後もスプーン、シルバークリークミノー61s、ボトムノックスイマー等、色々と試しつつ20投ほど粘ってみましたが、残念ながら釣ることはできず。
ですが、今回はとっても嬉しいお土産があります!


金沢の渓流で海川山野様が天然のワサビを採って下さいました!
十津川でも散々探しましたが、結局見つけられなかったワサビが金沢にはわんさか生えています!
そして私が釣りをしている最中にフキも採っていて下さいました!

両方ともその日の夕食に美味しく頂きました。
釣果・まとめ
初の北陸・金沢遠征では念願のヤマメを釣ることができ、非常に嬉しいです。
コンディションも抜群で、満足感が高い個体でした。
ぜひこれから先も命を繋いで欲しいものです。
本日の釣果:
24-17cmのヤマメ×3、イワナ×2、他、小型も複数
今回のMVPルアー:Dコンパクト45(クロギンチャートヤマメ)
ほぼこれだけで釣り上がりました。

▶Ⅾコンのお気に入りカラーについて→今季初の潮流は、気温2℃でウェットウェ…
初のヤマメはもちろん、ワサビとフキも採って頂き、ランチも併せて金沢の海の幸・山の幸を堪能することができ、思い出に残る1日となりました。
今回お招き下さり、丁寧に金沢渓流をご案内して下さった海川山野様にはこの場にて改めてお礼申し上げます。
次回は9/6-7に郡上で1泊2日釣行です。


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