前日はTAKA様とおよそ13時間の釣行でした(うち休憩1時間半)
釣果はぼちぼちでしたが、疲労困憊で朝一はガッツリ寝坊!
締め切った車内の暑さと陽の光で起床し、時計を見ると既に9時過ぎ。
4時にセットしたはずのアラームを止めた記憶すらありませんでした。
しばらく地図を眺めて当日の作戦立案。
まずは目をつけていた小規模な里川、午後からは以前の開田高原偵察ドライブの際にチェックしていた本命の枝沢の偵察に参ります!
当日の状況・タックル
開田高原(木曽川漁協)
7/16(木)
(予報:30℃/19℃ 晴れ 0%)
釣行時間(10:30~17:00)
タックル
ロッド:
カーディフ ネイティブスペシャルS54UL
リール:
ツインパワーC2000SHG
ライン:
サンヨーナイロン アプロードGT-R トラウトエディション4lb
ルアー:
Dコンパクト45・50、リュウキ50s
本流から遡上できそうな小規模里川から
こちらは正直釣り場としての魅力は少ないのですが、本流からしばらく大きな堰堤が無く、増水時や大型の遡上時期には夢があるかもしれません。
川幅は3~4m、水深20~30cmといったところ。両岸は葦で時々小さな段差あり。
最近夕方にちょこっとだけよく行く末川のスケールダウン版という感じです。


10:30頃
気温:30℃ 水温:18℃ 水量:-10cm
この水温だと厳しそうですね。
ずっと釣り上がりたいと思うような川ではないのでサクッと入退渓点だけ確認します。
予想に反して入渓点で即、ヒットしました!

この規模の沢でさらに渇水気味なので、本来はSCスローフォールが良いと思いますが、川幅が狭く岸際は葦でずっと川の中を歩きます。
なるべく静かにウエーディングをしていますが、やはり音は立ってしまうもの。
魚に気付かれないように、スローフォールよりロングキャストができるⅮコンパクト45でやっています。
頻繁に小堰堤が出てくるので、多少深いところも探りたいですしね。

葦際や岩裏を丁寧に探っていると、案外チェイスがあります。
サイズは小さいですが魚は案外いるようです。
そして、小堰堤を探っているとガツンとデカいバイト!
ブロックの下から出てきました!

残念ながらすぐにバレてしまいましたが、尺近いサイズのイワナでした。
本流から大型の遡上はありそうですね。それが確認できて良かったです。
すぐ上の小堰堤でも1匹追加。


遡行を続ければそれなりには釣れそうですが、、、
全然、面白くない!
しかも暑い!
この時間帯で30℃超え、さらに遮蔽物のない里川なので仕方ありません。
ハットを後ろ側に傾けて被っていても首筋が焼けてヒリヒリします。
ということで、撤収!
魚が越えられる小堰堤か、遡上した魚は居そうか、という2点について確認できたので良しです。
目的は達成しました。
次は枝沢へ移動します!
2か月前に確認した枝沢を偵察
こちらは以前のロッド無しの開田高原偵察ドライブでチェックしていた沢です。
木が生い茂っていて、こんな日にはピッタリ!
雰囲気的にも私はこういう所が大好きです!


13:00頃
気温:24℃ 水温:17℃ 水量:-10cm
気温が全然違います!
割とどこからでも入渓できそうなので釣り人は多そうですが、入渓前足元チェックで早速のヒット!

とりあえず一安心です。
川幅は3m程ですが、淵、落ち込み、チャラ瀬が一定間隔で交互に現れ、豊かな渓相。
5月の開田高原偵察ドライブは、ほとんど日本アルプスを眺めただけでしたが、役に立ちました。
ここでもルアーの選択を悩みましたが、一番汎用性が高そうなⅮコンパクトのお気に入りカラーで参ります。

オーバーハングが多く、難しいキャストが続きます。
思いのほかチェイスはあり、幸い今日はまだ誰も入っていないようです。
そして次の好ポイントで強いバイト!
食った瞬間に良型と確信!


ワイルドなイイ顔してます!
この個体はヤマトイワナの血が入ってそうですね。
朱点が多く、白点は少ないです。
計測してみると、29.8cm!
もうちょっと!あと数㎜!
うーん…
とっても嬉しいけど悔しい(笑)
いわゆる泣き尺というやつですね。
『渓流で28は嬉しいが、29は悔しい…』 by SHひろあき
足跡はたくさんあり、恐らく頻繁に人が入るであろう初めての沢で、早々に良い魚が出てくれたことはありがたいことです。
一気に気分が上がりました!

オーバーハングの下を通し、落ち込みの白泡にキャスト。
赤丸の深場から出てきました!
このポイントでは泣き尺を含めて連続3ヒット!


入渓点のすぐ下に小堰堤はありますが、魚が越えられそうな高さなので、本流から遡上してくるのだと思います。
きっと運よくここに溜まっていたんでしょうね。
釣ったのは3匹ですが、5-6匹のチェイスがありました。
以降もヒットとチェイスは続きますが、好ポイントであっても魚がいる所といない所がハッキリ分かれていました。


川幅が狭いうえにオーバーハングだらけで中々にテクニカル。
チャラ瀬は水深が浅くボトムコンタクトも多いので、頻繁にルアーを結び直しました。


ゴールデンウイークの東北遠征を思い出します。
キャストは難しいですが、綺麗に決まって魚が釣れるとやはり嬉しいものです!
これも渓流釣りの醍醐味でしょう。


ヒットは相変わらず続きますが、魚の着き場は憎たらしいほどにオーバーハング下ばかりで、時々ボサや木にルアーを引っ掛けてしまいました。
この規模だから簡単に回収できるので良いのですが、何度かポイントを潰してしまいました。
最初の方に良型がでたので、深場のポイントではやはり期待してしまいます。


基本はⅮコンパクト45で釣り上がりつつ、深さのある好ポイントではDコンタクト50やリュウキ50sなど、より重量のあるルアーで距離と底を取って攻めます。
色々とローテーションしましたが、ゴールド系が良さそうな印象。
20cm少々の個体が多く、なかなかサイズは伸びませんが時々25cmほどのものも見かけます。
遡行していると堰堤が出てきました。
ここを越える前に少し休憩します。

何となく眺めていると、何度もイワナが登ろうとジャンプしているのが見えました。
成功しているのは一度も見ませんでしたが、ある程度増水していれば越えられそうな様子。
遡上しようと健気に頑張るイワナの姿を見ていると応援したくなります。

既に16時を過ぎだいぶ光量が落ちてきたのでリュウキ50sのグローゼブラを投入。
薄暗い時間・場所ではこれをよく使います。
堰堤を越えると、沢のスケールはより小さくなったように感じます。
そして、釣れる魚の雰囲気も変わってきました。
堰堤下ではニッコウイワナらしい個体や、ヤマトイワナの特徴を併せ持つ個体が中心でした。
一方、堰堤上ではヤマトイワナの特徴がより強く表れた個体が目立ちます。


白点が見られず、朱点と独特の背中の模様が目立つ、非常にヤマトイワナらしい個体でした。

沢の規模が小さくなるに連れて、魚のサイズも小ぶりになってきました。
しかしワイルドでカッコいい個体が多く、釣れるとじっくり観察してしまいます。
このままもっと遡行を続けたいのですが、時刻は既にリミットを超え17時過ぎ。
撤収します!
事前に確認していた退渓点から無事脱出できました。
そして、沢沿いの道を歩いていると後追いの2人組がおられました。
ごめんなさい、全然釣れないと思います…

本日の釣果・まとめ
本日の釣果:
イワナ×15
(最大29.8cm)
盛大に寝坊してしまい、わざわざ開田高原で車中泊をしながら朝一のゴールデンタイムを逃すという間抜けなスタートとなってしまいました。
それでも最初の里川では、本流から大型魚が遡上している可能性を確認。
増水時や遡上時期には思わぬ釣果が得られるかもしれません。
2番目に入った枝沢では泣き尺の良型だけでなく、ワイルドなヤマトイワナにも出会うことができ嬉しい限りです。
こちらの沢は、先日の馬瀬川の枝沢と同様に改めて源頭まで遡行してみます。
ほとんど意味が無かったと思っていた5月の偵察ドライブでしたが、結果的には2か月越しに、極めて良い成果をもたらしてくれました。
また来週、開田高原に行く予定です。
一雨あって増水ならば釣果を求め、このまま渇水で遡行難易度が低い状態ならば偵察で参ります!
最後に、先日DIYで補修したウェーディングシューズの経過も簡単にご報告します。
先日DIY修理したウェーディングシューズの経過報告
前々回のブログでご紹介した、リトルプレゼンツ ライトウエイトWDシューズの件です。
ブログのPVが過去最高でした。予想外の反響でビックリです。
修理後、2日間の釣行で実際に使用した所感をご報告します。

結論から申し上げます。
全く問題なし!


剥がれていた箇所は完全に固定されており、再び剥がれそうな箇所も現時点では全く見当たりません。
ついでに予防で縫製が傷んでいた箇所にも接着剤を塗り込んでいましたが、こちらも経過は順調で、期待していた効果を発揮しています。
現時点では『期待通り』です。
今年の渓流シーズンはあと2か月少々。
新しいシューズの購入はせず、このまま使用を続けて経過を観察し、改めて結果をご報告します!
▶【DIY修理】リトルプレゼンツのウェーディングシューズの剥がれを補修
▶【レビュー】2度目のリトルプレゼンツライトウエイトWDシューズをレビュー



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