10/13のTAKA様とのアジングに続き、中1日で10/15も海釣りです。
今回もJ様がご招待くださり、三重県の南紀・熊野で釣りを楽しみました。
昨年の12月にもJ様にお世話になり、こちらで十数年ぶりのソルトルアーに挑みましたが、既に水温が下がっており厳しい状況でした。
J様とは8月に開田高原の渓流でご一緒して以来となる2か月ぶりです。
今回は朝一にメーター超えのサワラがヒットし、陽が高くなってからはアカハタの反応が良く、楽しい釣りができました。
南紀の海の素晴らしいポテンシャルを感じることができ、非常に良い思い出となりました。
当日の状況・タックル
10/15 南紀・熊野の地磯
釣行時間6:30~12:30
気温:10℃~18℃ 快晴

タックル
ロッド:エンカウンター96M
リール:ヴァンフォードC3000XG
ライン:PE1.2号、フロロ5号
釣り場までは渓流並みの道のり
夜明け前から釣り場の磯に向かって歩き始めました。
まだ暗い山道を進みます。
この絵面を見ると、まるで渓流釣りのようです(笑)

ヘッドライトの灯りを頼りにJ様の後に続きます。
1人で初めてなら絶対に行けないでしょう。
ヘッドライトが故障していたので、今回のためにBoschのものを新調しました。
もちろん安心の防水仕様。


1時間少々歩き、明るくなったタイミングで今回の磯が見えてきました!
しかし、まだまだ油断は禁物。画像右の斜面を降りて行かねばなりません。
海面までは50m程はありそうで、落ちたらほぼ間違いなく死にます。

J様は私(30代)よりずっと年上ですが、サクサクとスムーズに進んで行かれて凄いです!
ついていくのが精一杯でした(笑)
絶景の磯で朝一からメーター級のサワラ!
太平洋の水平線から昇る朝日が絶景です!
うねりがあり、磯に当たって砕ける波音とサラシに迫力があります!
この先に陸地は無く、外洋直結で夢を感じます。

朝一は青物とヒラスズキをメインに考えて狙います。
正面の岩と足元のサラシにルアーを通しつつ、見える範囲とあらゆる水深を広く探ります。
ルアーはシマノ ビームドリフト97s

すると、開始10分でヒット!
ルアーが着水して巻き始めて割と直ぐ、50~60mほど先でした!
フッキングすると、半端ないパワーでグングンとラインが出ていき、ロッドが根元から大きく曲がります。
自分が引き込まれると危ないので、しっかり足場を確認しつつ、魚を寄せてきます。
飛んで跳ねて、右へ左へ大暴れ。かなりの大物です。
本気でフォアグリップを握りしめるのは久々!
うわー!デカッ!!
と、心の声が盛大に漏れ出します。
腕をプルプルさせながら、なんとか足元まで寄せてくると、1mを超えている大型のサワラでした!
しかし、まさかこんなものが掛かるとは思っていなかったので、近くにランディングネットがありません。
磯で足元から海面まで5m程はあるうえ、このサイズなので抜き上げなんて当然無理です。
J様が急いでネットを取りに行ってくださいましたが、足元で空気を吸わせようと攻防中にフックアウト!
自己最高記録を圧倒的に更新かと思ったので残念です。
足元で跳ね回ると凄い迫力でした。

新品のルアーですが、3年ぐらい使っているのかと思うほどボロボロになり、フックもしっかり伸ばされました。
よくラインブレイクしなかったと感心するほどリーダーも傷だらけです。
そんなにたくさん釣ったことはないですが、やっぱりサワラの破壊力って凄いですね。
あの強烈な歯でかじられると血だらけになるでしょう。
その直ぐあとにJ様にもサワラがヒット!
ラインを結び直した私にももう1度ヒット!
しかし!
二人ともバラシ…
大きなサワラの回遊があり、とてつもないチャンスはあったのに、残念ながら逃してしまいました。
根魚狙いに切り替え
サワラタイムが終わると、J様はすぐに切り替えて根魚(ハタ系)狙いにシフト。
私は未練がましく長々とミノーやメタルジグを投げ続けて、時間を浪費。
根魚狙いに切り替えてJ様はさっそくアカハタをキャッチ!

私は1時間半ほど青物狙いで粘り、8時半頃から根魚狙いに切り替え。
潮はちょうど上げ止まりの時間帯です。
オオモンハタも含めた狙いで、メタルジグで広範囲を探っても反応はありませんでした。
さっさとワームに交換して続けます。

しばらくすると、私にもアカハタがヒット!
20cm台後半でした。


実は私はアカハタを釣るのはこれが初めて!
地元の大阪でシーバスをやっている時に、オオモンハタとキジハタは釣ったことがありますが、アカハタは初めてです!
初めての魚って嬉しいものですね。
その後も断続的にヒットは続きます。

もう10月も半ばですが、快晴で陽ざしを遮るものの無い磯では、首筋には直射日光、正面からは照り返しで非常に暑かったです。持ってきた水分を想像以上に消費しました。
秋なので帽子をキャップと迷いましたが、ハットにしていて良かったです。
10時過ぎから再び潮は動き始めました。
少し青物を狙ってジグやミノーも投げてみましたが、反応は全く無し。
ロックフィッシュ狙いに戻りました。

▶私が釣りで愛用している特徴あるキャップとゴアテックスハット
二人共ポツポツとヒットを拾い続けます。
今日は根に潜られたりバラしたりすることはなく、順調にキャッチしています。
朝一のサワラ以外は。
(まだ引きずってますw)
そして、撤収直前の11時半頃、先ほどまでのものより大きなサイズがヒット!
迷わずゴリ巻きを続けて無事キャッチ!

本日最大サイズとなった33cmのアカハタでした。
30cmを超えると引きが強いとはお聞きしていましたが、その通りでした。
巻き始めるとすぐにさっきまでとは違うと分かりました。
この魚を最後に撤収!
もう秋ですが、直射日光の当たる南紀の地磯は非常に暑く、かなり日焼けをして、飲み物を全て消費してしまいました。

帰り道も下を覗いてみると、相変わらず震えるほどの高さで、細心の注意を払って岩をよじ登りました。
もし落ちたら、助かる場面が想像できません。
渓流釣りも磯もバイクも、私は何だかリスクの高い趣味が好きなのかもしれません(笑)
ランチのあとは少し七里御浜へ
無事に磯から撤収し、タックルを洗い流してそのままランチタイムです!
J様に『花のいわや亭』というお店に連れて行ってもらいました。

海鮮丼の定食をいただきました。
他にもメニューはたくさんあり、お店も新しくて綺麗でした。
そして、仕切り直して夕まずめ。
17時頃から七里御浜のサーフで再び釣り開始!


本来なら朝一からサーフの予定でした。
しかし、今回は台風の影響が残り状況が良くないとのこと。
さらに、堆積した砂利がまだ流されておらず、サーフは遠浅になっているとのことでした。
実際その通りで、前回はジグパラスロー30gで着底まで10カウントだったこの辺りですが、今回は7カウントでした。

日没まで1時間ほど、ジグ、ミノー、ワームなど色々試してみましたが、特に反応はなく、この日は終了
本日の釣果・まとめ
釣果:アカハタ×5(最大33cm)
J様もアカハタ×6
返す返すも朝一のサワラのバラシが悔やまれます。
ショアからこんなサイズが掛かるなんてそうそう無いでしょう。
そもそも釣り歴全体を通して、私がこれまでに釣った最大サイズはシーバス82cm。
サワラ(サゴシ)は60cm少々。
きっと一生忘れられないバラシです…
とはいえ、今回は初めてアカハタを釣ることができて嬉しかったです!
味も良くて綺麗な良い魚ですね。
最大が33cmでしたが、アベレージも20cm台後半で楽しい釣りができ、南紀のポテンシャルを実感しました。
そして、J様の読みが的確でお見事でした!
有名な七里御浜のサーフを捨てて、朝一から地磯に入ったのは大正解だったと思います。
悔しさも嬉しさも入り混じる、濃厚で思い出深い1日となりました!

タックルはエンカウンター96MとヴァンフォードC3000XGでしたが、思いのほかいけるものだと思いました。
特にリールの方はメーター級の青物が相手だと力不足なイメージですが、やりとりはしっかりできました。
本流トラウト用に買ったものですが、想像以上にしっかりしています。
今回は初めてメーター級のサワラを相手にして、大変良い経験となりました。
普段は渓流がメインなので、スケール感が違います。
釣りの後と翌日
釣りの後はJ様宅にお邪魔して、J様、奥様、私でBBQです!
今回釣ったアカハタに加えて、地元の熊野牛をご馳走になりました!
熊野牛は地元の牧場のもので、上品なお肉を楽しむことができました。

アカハタは霜降りで刺身にしてみましたが、さすがに釣れた当日なので固かったです(笑)
さらに皮目を炭火で炙っていただきました。
残りは煮つけにして、持ち帰りました。


磯までの往復2時間の命懸けの登山もありますが、やはり日焼けすると疲労感が強いですね。
速攻で寝落ちしました(笑)
ヘロヘロで翌日の釣りは中止!
しかし、J様宅のお庭でゆっくりとした時間を楽しみました。

心地良い秋風の中でコーヒータイム。
もちろん釣りも良いのですが、これも素晴らしい時間です!
七里御浜の波の音をBGMに話が弾みました。あっという間に2時間ぐらい過ぎていてビックリでした(笑)
遅めのランチに地魚も扱う地元の回転寿司屋さんに行って今回の遠征は終了。
渓流釣行の際にも、海釣りの際にも、J様宅にいつも泊めていただき感謝しております。
もう何回目でしょうw
いつもお世話をしてくださり、誠にありがとうございます。
この場で改めて御礼申し上げます。
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