
少し時系列は遡るのですが、先日木曽川漁協エリアの開田高原へ渓流偵察に行ってきました。
偵察とは言え、今回はロッドは持っていません。
夜勤明けで翌週は早出。
初めての渓流に乗り込む体力も気力もありませんでした。
蕎麦を食べるついでに、開田高原の漠然とした雰囲気を掴みたかっただけなのです。
しかし結果的に550km、12時間かけて御嶽山と日本アルプス全てを眺めるドライブになりました。
今季は郡上と合わせて馬瀬川上流エリアへ通っていますが、7/3〜5には2泊3日で木曽川漁協エリアへの遠征も予定しています。
そこで夜勤明けに思い立ち、蕎麦食べに行こう!と、友人を無理矢理誘って開田高原までドライブ!
とりあえず近所のサービスエリアで朝食を済ませ、開田高原へ向かいます。

2時間半かけて開田高原の『稗田茶屋』へ。
末川沿いにある雰囲気満点のお店です。
ご主人が1人で切り盛りされていて、開店直後に行かなければ売り切れの恐れありとのこと。

蕎麦と蕎麦がきのパンケーキを頂きました。

蕎麦は香り豊かで美味しく、ワサビもチューブなどではなくきちんと摺り下ろしたものでした。
途中せっかくだから御嶽山を見たい!と、道の駅木曽福島に寄り道。
しかしここからは遠過ぎて正直イマイチでした。


本当にちょこっと見えているだけ(笑)
すぐ近くの地蔵峠に展望台があると看板が出ていたので行ってみるとこちらは絶景!


せっかく木曾福島まで来たなら、地蔵峠から御嶽山を見ることをお勧めします。
右側には乗鞍岳も少し見えました。

そのまま地蔵峠を下り、周囲の川の雰囲気をチェック。
↓末川


↓峠を越えると西洞川

ついでに水温を測ります。11℃でした。
釣り人の性ですね(笑)
私が行った地蔵峠周辺は里川の雰囲気で、あまり渓相が良いとは言えませんでした。
入渓はどこからでも簡単で、釣り人の気配は多かったです。
ただ、今回見たのは開田高原の極々一部。
木曽川漁協エリアは非常に広いため、7月の本番では別の支流や上流域も見て回るつもりです。
このままもう少し周辺の渓流をチェックして帰るつもりでしたが、御嶽山の絶景を眺めてテンションが上がってしまいました。
そこで、、、
ついでに?立山連峰も見に行こうぜ!
一体何がどうついでなのか、私自身にもわかりませんが、そのまま国道19号を北上。
途中たまたまトイレ休憩で寄った、道の駅木曽駒高原では背景に中央アルプス!

特に何か買うつもりは無かったのですが、ソフトクリームを食べてお店を覗くと昆布が安い。
これで800円程。


何故かこんな海とは最も縁遠い山奥で、日高昆布を買ってしまうという理解不能な行動をしつつ、国道19号を更に北上。
中央分水嶺を超えると、渓流沿いの漁協の看板にはヤマメというフレーズ。
僅かな距離しか離れていませんが、ここでアマゴ域からヤマメ域になるのだと実感。
私達人間にしてみれば僅かな距離ですが、太平洋側と日本海側との境目。
陸上を進めない魚にとっては、永遠に交わることのない別世界ですね。
塩尻市に入ると、立山連峰が遠望できました。
そして松本市に到着。
弘法山古墳公園という所から見事な立山連峰全景を拝みます!


会社の同僚に松本市出身の方がいますが、実家はこの高台の麓だそうで、こんな風景を見て育ったなんて羨ましい限り。
しばらく眺めて帰路につきます。
が、
何か足りません。
御嶽山、そして中央アルプス、北アルプスを眺めた訳です。
あと南アルプスでコンプリートじゃね?
ということで、帰りは少し遠回りして南アルプスも拝むことに。
帰り道、およそ2時間のドライブで駒ヶ岳サービスエリアへ向かいます。
途中、犀川や天竜川など名だたる渓流を横目に中央道を南下しました。
そして遂に南アルプス!

駒ヶ岳サービスエリアは正面に中央アルプス、振り返ると後方には南アルプスという素晴らしい眺望でした。


中央アルプスは往路の反対側から見ています。
これで北アルプス、中央アルプス、南アルプスと日本アルプスコンプリートです!
蕎麦ついでに開田高原を覗き来ただけなのに、とんでもないロングドライブとなりました。
家に帰り着いたのはちょうど20:00
少し開田高原をぶらぶらしたので、走行距離は550km、所要時間は12時間でした!
果たして開田高原の偵察という目的は達成したのか?
…と言われれば疑問符が付きますが、日本アルプス全部と御嶽山を拝めたのでヨシとしましょうか(笑)
今回のドライブでは予定を遥かに超えるガソリン代や高速代が掛りました。
しかし、最も大きな被害を受けたのは、私に無理矢理付き合わされた友人であることは間違いありません。
この場でお詫び申し上げます。
この翌週は馬瀬川上流エリアの枝沢偵察で大戦果でした。

残念ながら、7月に予定している開田高原遠征渓流釣行にほとんど全く資することがなかった今回の偵察ですが、楽しめたのでまぁヨシとしましょうか。


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