【2日目】真夏の開田高原・冷川の支流群を偵察|ヤマトイワナの穴釣り!?

昨日は西野川で良いイワナが出てくれました。
2日目の本日は初めての川を偵察します。御嶽山の東側斜面から流れる冷川周辺の支流群です。
地形図を見る限り入退渓ともに問題なく、途中に遡行止めとなるようなところもありません。
冷川本流は、御嶽山山頂域にある四ノ池を水源としています。
この周辺の沢も御嶽山の東斜面から流れ下る高標高の渓流。
水温が高くなりがちなこの時期でも、高山帯から流れる水は冷たく、イワナの活性も期待できそうです!

▶【1日目】真夏の開田高原・西野川で29cmの泣き尺イワナ、夕方は枝沢へ

目次

当日の状況・タックル

御嶽山東側・冷川周辺の某支流(木曽川漁協)

8/10(月) 
(予報:32℃/19℃ 晴れ時々曇り  20%)
釣行時間 8:30~16:30

タックル
ロッド:
▶カーディフ ネイティブスペシャルS47UL
リール: 
ツインパワーC2000SHG
ライン:
サンヨーナイロン アプロードGT-R トラウトエディション4lb
ルアー:
Dコンパクト45、SCミノースローフォール

▶関連記事:おすすめルアーベスト5

朝一から良型のヤマトイワナ

渓の様子

8:30入渓
気温:23℃ 水温:11℃ 水量:-5cm

もはやいつも通りですが、2日目の今日はヘロヘロで朝はゆっくりしました。
確実に先行者がいると思われますが、偵察が目的なので構わず前進します。
とはいってもある程度は釣果は欲しいので、しっかり竿抜けポイントを狙ってキャストします。

この時期で水温11℃はさすがですね。3000m級の山の偉大さを感じます。
写真右側の通り火山岩質の岩盤で表面はザラザラボコボコ。少しでもルアーがコンタクトすると即、根掛かり。

川の雰囲気・規模的にはⅮコンパクト45辺りが良いのですが、根掛かりを避けるために、先発はあえてダイワSCミノースローフォールで参ります!

渓は案の定、足跡だらけで小魚のチェイスすらほとんどありません。
1時間ほどはヒットなし。
分流やオーバーハング下、岩の間などを丁寧に撃っていきます。
難易度が高く神経を使う時間が続きました。

そして岩の間でようやくヒット!

岩の中から出てきた27cmヤマトイワナ

穴の中にいたからか真っ黒です。
昨日の朝一の泣き尺イワナと同様、まるでサビが出ているかのよう。

まるで春先のような色合い

特に釣ってすぐは本当に真っ黒でした。
すごい色してませんか?

ヒットしたのはこんなところ↓

穴の中に入れてシェイクしたらすぐにバイトしました。
お盆休み期間の会社も多いためかプレッシャーが高く、昨日からこんなポイントでのヒットが多いです。

まるで穴釣りw

恐らく暗い穴の中から落ち込みに流れてくる餌を監視しているんでしょうね。

ヒットルアーはⅮコンパクト45でした。
穴の奥に潜られるのを避けるのに強引なやりとりをしてフックが歪んでしまいました。

少し休憩しつつフックを交換しておきます。

▶リトルプレゼンツライトウエイトWDシューズのレビュー記事
▶ダイワ ネオゲーターのレビュー|3社のゲーターを比較

一か八か、運命の分かれ道

更に進むと川の合流点に到着。
一応両方水温を測ってみましたが、どちらも変わらず11℃

左側(右岸)の方が規模が大きく、源頭もより高いです。水量も豊富で良い感じ。

ということで、私はあえて右側へ

どう見ても左が良さそうなので、先行者はこちらに行ったと考えその裏をかきます。
釣果を求めるなら左側でしょうが、私は偵察が目的なのでどちらでも構いません。
(いずれ両方行くつもりだし)

さてどうなるか?
一か八かの賭け、ここが運命の分かれ道です!

合流点から遡行し、30分ほどでヒット!


実にヤマトイワナらしい、朱点がはっきりした個体。

ヒットしたのはまたしても岩の間!
さすがは『岩魚』、名は体を表しますね。
イワナの穴釣り!ルアーなのでキャスティングに神経を使います…

ニッコウイワナも釣れますが、合流点から上流ではヤマトイワナ色が強いのでしょうか。

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さらに合流点の手前側より明らかに反応が多く、どうやら賭けに勝ったようです!

割と順調にヒットは続き、渓の高度はどんどん上昇。
前日の疲労もあるのでマメに休憩を取りながら進みます。

武装解除し、形の合う岩の上に寝転んで背中を伸ばすと、良い休憩になります。
15分ほど寝転がるだけで随分と体力が回復します!

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標高1200mを超えると…

時刻は15時を過ぎ、標高1200mを超えた辺りから水が冷たいように感じます。
再測定してみると、なんと水温:9.5℃

さすがですね。
この時期で水温1桁なんて、大阪出身の私にはビックリ!
渓流のポテンシャルが高い訳です!

魚影は濃いとは思いませんが、ヒットは続きます。

25cmのヤマト系イワナ

今回も岩の穴から出てきた黒っぽい個体でした(笑)

標高1200mを超え、入渓点の半分ぐらいの川幅になりました。
この沢の1級ポイントの大きな落ち込みでは倒木の下でヒット!

25cmのヤマトイワナ。
なかなかワイルドでカッコいい雰囲気。

久々の深場なのでルアーはリフレイン50HSにしました!
交換して正解でしたね!

16:40頃、標高は1300mを超えました。
ヒットは続いていますが、初めてのポイントなのでここで終了とします!

本日の釣果・まとめ

本日の釣果:
イワナ×15
(最大27cm)

8:30という中途半端な時間にスタートした割にはよく釣れました。
27cmを筆頭に25cm以上の良型も計3本出てくれて満足です!

予定していた標高1300m辺りまでの偵察も無事完了出来て良かったです。
今後の真夏の高水温期の選択肢が1つ増えて嬉しい限り!

また、しっかりヤマトイワナの存在を確認できたことも有意義でした。
合流点でどちらに進むかという、分かれ道での選択はやはり正しかったようで、帰り道の林道で出会った餌師の方にご挨拶してお話を伺うと、『左側に進んだ』とのことでした。

次回偵察では左側に進むか、もしくはさらに今日の退渓点の先に進むか、またまた悩ましいところ。

帰り道の途中、御嶽山が綺麗に見える開けた場所がありました。
いつもは移動中に柳又の展望台から見ていますが、今回はさらに近い位置から見ることができました。

いつも見る御嶽山
今回見た御嶽山

いつもは谷を挟んで遠くから見ていますが、今回は自分が御嶽山の中腹辺りにいるので雰囲気が違います。
中腹からだと木々一本一本まで見分けることができて新鮮でした!

3日目に続く…



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